冬季うつ病がじわりじわり・・・
毎年やってくる冬季うつ病。
日射時間が減ってくるこの時期は、
・過食
(アホみたいに、パンが食べたくなります。その量が異常で、自分でも自分の体が怖くなってしまうほど。)
・過眠
(寝ても寝ても眠い。常に眠くて横になりたい。)
・集中できない。
・被害妄想が強くなる
・仕事が手につかない。
で、結局心療内科に毎年お世話になっていたのですが、ここ数年薬を飲むと気持ち悪くて結果的にやっぱり仕事がでいないっていうことに。
これではいかん!
と、いろいろ試してみて去年はプラセンタ注射と、シイタケ菌糸体で乗り切りました。
プラセンタ注射は冬季うつ病に効果があるらしく、1本600円でできるので、週に1回うちに行きます。
さらにシイタケ菌糸体もかなり効果があるらしく、飲むと次の日起きるのが辛く無くなります。
あとは、起きた後にちゃんと仕事ができるのも嬉しいです。
病気はやっぱり嫌です。
自分が生産できる状態ではなくなるっていうのが苦しいし何より大好きな仕事ができないっていうのが一番いやです。
でも病気になることで、好きなことを改めて感じることができます。
例えば、先ほども書きましたが、私・・・仕事が好きなんだ!と改めて感じることができました。
また、仕事のペースもガクンと落ちるけども、自分の体との会話ができるようになりました。
きつい時はきつい。
そういう時は休む。
仕事が好きだけども休みも必要と思っている自分がいるんでしょうね。
病気になることで、いろいろと学びます。
そしてそれ以上もう学ばなくてもいいよ。病気にならなくてもちゃんと自分のことわかり始めたよねという頃に、この冬季うつ病も治るような気がします。